メイクを落とさずに寝ると危険!?

メイクを落とさずに寝ると危険!?

夜遅く帰ってきて疲れているとメイクを落とさずに寝てしまう、夜に面倒だから朝の洗顔の時にメイクを落とせばいい、などと思っていませんか。
実はメイクを落とさずに寝るということは肌にとってかなり危険な行為なのです。

 

その危険性についてご紹介します。

 

肌への影響

メイク落としで一番重要なのがファンデーションを落とすことです。
このファンデーションを落とさずに寝ると汚れもくっついているファンデーションが顔を覆っているということになり、一晩中肌が呼吸できない状態になります。
汚れも毛穴や角質に詰まり、シミやしわ、色素沈着、乾燥、くすみなどの原因となります。
ファンデーションの作りは肌と密着性を高めるように油性成分で作られているので、長時間放置すると皮脂や汗と混ざり合って活性酸素を発生させ、過酸化脂質に変化します。

 

これが老化につながるのはもちろん、夜寝ているときの疲れた肌を再生する再生能力も低下します。

 

たった一晩という認識の危険性

次の日に洗顔すればいいという安易な考えから、メイクを落とさずにうっかり寝てしまうということがありますが、その考えがそもそも危険です。
この一晩洗わなかった肌への影響は肌が急速に老化し、何日も洗顔しなかったことと同じくらいと考えましょう。

 

しかもその一晩だけだったはずの影響は、次の日以降にも影響します。
肌の張りはなくなり、メイクのノリも当然悪く、一度悪化した肌をもとに戻すのに、何日もかかります。
たった一晩メイクを落とさなかっただけで、今までの肌の状態が一気に悪化するのです。

 

もともと肌が弱い人やトラブルがある人は、この一晩が原因でさらに悪化し、取り返しがつきません。

 

最も怖い危険性

人の顔には98%の割合で顔ダニが生息しているといわれますが、この顔ダニの好物が毛穴に詰まった皮脂です。
この顔ダニが繁殖すると皮膚炎をおこし、さらに吹き出物や肌荒れにつながります。

 

肌の悪環境が常に続けば、ダニの温床という最も怖い状態になります。

 

 

疲れていてうっかりということもあるかもしれませんが、とにかくメイク落としだけは一日の最後に必ずするようにしましょう。
危険性をよく理解していればどんなに疲れていても習慣になるはずです。
腐った食品、または雑巾を顔に乗せて寝ているのと同じ状態、など恐ろしいたとえもあるようです。
そう考えると本当に怖いですね。

 

肌を守るためにも寝る前には必ずメイク落としを心がけましょう。

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